第14条(死亡保険金受取人の変更)⑼の死亡保険金受取人が2名以上である場合は、当社は、均等の割合により傷害死亡保険金を死亡保険金受取人に支払います。) 傷害死亡保険金額の全額この保険契約に傷害後遺障害保険金支払特約(後遺障害等級表型)または傷害後遺障害保険金支払特約(後遺障害保険金支払区分表型)が付帯されている場合において、傷害後遺障害保険金支払の原因となった傷害の直接の結果として、その傷害の原因となった事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡したときは、傷害死亡保険金額から既に支払った傷害後遺障害保険金を控除した残額とします。条(保険金の削減)当会社は、被保険者が別表に掲げる運動等を行っている間の保険事故に対し、保険契約があらかじめ割増保険料(注)を支払っていない場合は、次の割合により、傷害死亡保金を削減して支払います。領収した保険料+保険期間を通じて別表に掲げる運動等を行う場合) 割増保険料別表に掲げる運動等に対応する当会社所定の割増保険料をいいます。条(保険金を支払わない場合-その1)当会社は、次の①から⑫までのいずれかに該当する事由によって生じた傷害に対しては、害死亡保険金を支払いません。 保険契約者(注1)または被保険者の故意または重大な過失 傷害死亡保険金を受け取るべき者(注2)の故意または重大な過失。ただし、その者が傷害死亡保険金の一部の受取人である場合は、傷害死亡保険金を支払わないのはその者が受け取るべき金額にかぎります。 被保険者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為 被保険者が次のア.からウ.までのいずれかに該当する間に生じた事故ア.法令に定められた運転資格(注3)を持たないで自動車等を運転している間イ.道路交通法(昭和35年法律第105号)第65条第1項に定める酒気を帯びた状態で自動車等を運転している間ウ.麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常な運転ができないおそれがある状態で自動車等を運転している間 被保険者の脳疾患、疾病または心神喪失 被保険者の妊娠、出産、早産または流産 被保険者に対する外科的手術その他の医療処置。ただし、外科的手術その他の医療処置によって生じた傷害が、当会社が傷害死亡保険金を支払うべき傷害の治療によるものである場合は、傷害死亡保険金を支払います。 被保険者に対する刑の執行 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変 核燃料物質(注4)もしくは核燃料物質(注4)によって汚染された物(注5)の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故 ⑨もしくは⑩のいずれかの事由に随伴して生じた事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて生じた事故 ⑩以外の放射線照射または放射能汚染1) 保険契約者法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関をいいます。2) 傷害死亡保険金を受け取るべき者法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関をいいます。領収した保険料に保険契約者が支払うべき割増保険料(注)
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